鹿角市議会 2021-02-01 令和 3年第1回定例会(第1号 2月 1日)
11目農地費の245花輪大堰改修事業364万2,000円は、県の事業前倒しに伴い負担金を追加するものであります。 263多面的機能支払交付金事業1,217万2,000円の減額は、取組組織の事業実績確定によるものです。 次のページをお願いいたします。
11目農地費の245花輪大堰改修事業364万2,000円は、県の事業前倒しに伴い負担金を追加するものであります。 263多面的機能支払交付金事業1,217万2,000円の減額は、取組組織の事業実績確定によるものです。 次のページをお願いいたします。
6款1項11目農地費の241県営ほ場整備事業〔末広地区〕1,500万円は、県の事業前倒しに対応し事業の早期完成を図るため、負担金を追加するものです。市の負担率は10%になります。 次の21ページをお願いします。
次に、議案第107号下水道事業特別会計補正予算(第1号)は、事業前倒しによる本年度事業費減額のほか、歳入において、一般会計繰入金及び繰越金の追加、歳出において、下水道マンホール補修費の追加などであり、歳入歳出それぞれ3,347万3,000円を減額し、補正後の予算総額を27億7,271万2,000円にしようとするものであります。
何度もお話し申し上げているように、景気対策等で3億4000万円というお金がありましたから、それを21年度事業前倒しができたことによって、さらに22年度の事業も21年度に前倒しができたということでございますので、国の財政措置がなくなると、そういうことが不可能であることは間違いないことであります。
初めに、景気の動向でありますが、国の平成五年度第三次補正予算、六年度暫定予算及びその補正による公共投資、各地方公共団体の単独事業前倒し発注や住宅投資に意欲が見え始めていることなどのほか、電子部品も海外需要が増加に転じてきており、また、個人消費でも乗用車、家電など徐々に明るい兆しが広がりつつあります。